Diary

シーズン序盤は何をしたらいいか

3月1日(火)

腕立て伏せ50回×5

のみ

シーズン序盤は…遅ればせながら体づくりをば。

レースを走るための、です。

どうも。なんちゃってロードレーサーのラッシーです。

片道1時間の通勤、半分は電車に乗っているから、実質プラスできるのは1時間程度のウォーキングくらいなもの。

それでも、外に出て、新鮮な空気を吸って、体を動かせば、晴れていても、雪や雨でも、どんなに寒くても、暑くても、心はリセットされよう。

さて、3月になった。

冬場はシクロクロスとか、ほとんどシーズンのオンとオフの境がなく走り続ける選手がいる一方で、ロードレースという過酷な競技の負担からかしっかりオフをとることもまた大事だとも思います。

かく言う自分ですが、考えてみればレースを一本も走らないシーズンを過ごしたのは自転車を始めて以来初めてかもしれない昨シーズンを終えて、今年こそはと結構精力的に体づくりに取り組んできたつもりです。

年が明けてすぐにシーズンインを迎える南半球やアジア諸国とは違って、それでも3月からは本格的なレースシーズンを迎えることを考えると、国内のレースを目標に走る地元の選手と一緒に練習するとすれば、そこはもう悠長なことは言ってられないわけで。

年度末のこの時期、夜遅く帰ってきて食生活や朝活が疎かになりがちで、暖かくなってきたとはいえ好天が続いて山への気持ちも昂る中ではありますが、そんな中でもしっかりバランスをとりつつトレーニングに明け暮れたいと思っております。

デブのままでも登れれば勝ちです。

かと言って、敢えて余計な荷物を積む必要もないので、これからはしっかり自転車選手っぽい体づくりに励んで行こうかと。

思います。

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