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トレーニングを休みたい・・・。疲労がピークに達している時に考える・するべきこと

5月29日のトレーニング

懸垂:17回 × 5

腕立て伏せ:60回 × 5

ジョギング:40分(6km)

どうも。なんちゃってジョガーのラッシーです。

先週木曜日から割と強度の高い練習が続いていて、かつ、息子が熱を出して夜中ずっとぐずっていました。

週末は、壁塗りや鶏小屋のメンテナンスなど大工仕事もするので、今朝起きた時には体じゅう痛いわけです。

そんな、疲労のピークでは、トレーニングはしたくないわけです。「トレーニングを休みたい」そう思うのですが、このような時に考えるべきはただ一つ。「できることはあるか?」です。そして「やる」ことです。

「トレーニングを休みたい」ほど疲れている時でも、できることはあるか?

ありました。

週末はライドに専念したので、上半身のウェイトトレーニングはお休みしていました。先週の金曜にやったきりなので、今日月曜もお休みすると中3日は空くことになります。

筋力の維持という点では、中3日休んでも問題ありませんが、休み癖をつけないという意味では、今日やっておいたほうがいいだろうとの判断で敢行。上半身は割とフレッシュで、問題なくルーティンの懸垂と腕立て伏せは終了しました。

そのほか、週2回のランニング(ジョギング)ですが、今日月曜を逃すと自転車のトレーニングがその分できなくなります。週末は乗っていましたし今朝は雨ということもあり、自転車から離れてもいいかなという日です。

強度は上げられないけどジョギングならと、軽く流すだけのアクティブ・リカバリーとして出かけました。

いずれのトレーニング(エクササイズ)も、自身の運動能力を高めるということには貢献していないかもしれません。しかし、体を常に動かす習慣であったり、何よりもトレーニングできているいい流れを切らないという点で重要なことだと思います。

休むのは簡単ですし、そうした気持ちと毎回闘うのもストレスになります。「こんなことを続けて意味はあるんだろうか」と思うこともしばしばです。

しかし、こうしたことを一つ一つ乗り越えて、目標を達成した時に初めて、それが正解だったということがわかります。

ただただ続けるだけでは意味がありませんし、続けながらも試行錯誤は必要です。しかし、何をおいても先ず続けなければ、何も手に入れることはできません。

やっていることの路線変更や修正できますが、やっていない過去を取り戻すことはできないのです。まずは、やること、そして思考停止でも続けること、だと思います。

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