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体がキツいと感じる時のトレーニングは?

5月12日のトレーニング

  • 懸垂:17回×5
  • 腕立て伏せ:60回×5
  • ジョギング:50分(10㎞)

どうも、なんちゃってランナーのラッシーです。

調子がいいなら、できるだけメニューに沿って練習すべきです。なぜなら、そうすることで能力を高め、強くなることができるからです。

昨日は、朝練のあとにサイクリングして計4時間のロード練習でした。そのあと午前中いっぱい畑仕事して、午後は出勤。21時前に息子に絵本を読み聞かせているうちに、意識とは無関係に目がどんどん閉じていくという謎の現象が起きはじめました。4時起き、21時就寝という、なんともまあ充実した1日ではありましたが、そりゃ体的にはしんどいです。

今日の起床は5時前。週末の休みの日は時間に余裕があるので、やっぱり自転車に乗りたいわけですが、となると、ランニングを挟むならやっぱり今日しかないわけです。そして、今日決めていたメニューは、ランニングで高低差約40mの2kmの周回を5周。アップとダウンで1㎞ずつ、計12㎞のランニングメニューでした。

これがですね、結構キツいわけですよ。疲れのないフレッシュな状態でもキツいので、昨日の今日ではなおさらです。

トレーニングに対する思考回路はどうなっている?

では、トレーニングをしないという選択肢があったのかというと、ありませんでした。疑問すら持たず、トレーニングに出る前提で時間を組み立てていました。

これ、結構大事なポイントだと思ってます。本当に体がキツい時や、オーバーワークの時、調子が悪い時というのは、トレーニングをするかどうかで悩んでしまいます。しかし、トレーニングをするという前提で思考が進んでいるなら、心身ともに調子がよい、まだまだムリがきくということだと考えます。

実際、今日のメニューを消化する中で、きっちり狙ったタイムは出すことはできていました。

自分自身がトレーニングをしたいと思えているか、まずそこを起点に考えると、調子の良し悪しやどんな内容のトレーニングにするかを決める1つの指標とすることができると思います。

トレーニングを終えた時の達成感に思いを馳せる

言わずもがな、トレーニングの終えた時の充実感は、何にも代えがたいものがあります。体がキツくてもトレーニングをしっかりできたときほど充実感と自身に満ち溢れる瞬間はありません。あの時の感情を想像するだけで、トレーニングをするモチベーションを高めることができます。

体が重く、疲れている時こそ、トレーニングを終えた時の充実感を想像してみましょう。

走ればわかる

結局のところ、実際に行動を起こして走ってみないとわからないことがたくさんあります。外で走ってみて、それから修正していけばよいと思います。

今日の自分の場合、走り始めの一歩目はわりと脚は軽い感じだったのですが、登りがきついのなんの。そして今朝もかなり寒く、1周目まで超絶ゆっくりのペースで体を温めました。結局家を出るのが遅くなってしまったので、時間的にギリギリこなせる4周のメニューに切り替えました。しかし、ウォームアップ後のメニューはきっちりできたと感じています。

実際には、予定通りのメニューはできず、妥協をしてしまった部分はありますが、トレーニングができたという事実は変わりません。それもこれも、走ってみて初めて分かることです。

こうしたことを1つ1つ積み重ねながら、自信をつけ、身体レベルを上げていくことができるのだと思います。

ぜひみなさんも、体がキツい時こそ自分自身と向き合い、強くなるための一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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