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【朝活】隙間時間の見つけ方 お弁当を作りながらでもできるトレーニング

5月24日のトレーニング

懸垂:17回 × 5

腕立て伏せ:60回 × 5

ライド:1時間15分(30km)

どうも。なんちゃってサイクリストのラッシーです。

毎週水曜は幼稚園に通う息子のお弁当の日です。そのお弁当を作るのはパパの役目。できることなら、栄養があっておいしいものを作ってあげたいと思っています。

幼稚園児は、こんなにつくっても食べれません。

ただ、そんな朝の忙しい時間、なんとかして時間を作ってちょっとでもトレーニングをしたい、ルーティン・ワークに取り組みたい、わけなので、隙間時間でトレーニングをしています

料理をしながら、お弁当を作りながらでも隙間時間は作ることができます。料理の工程を考えると、いろいろ隙間時間が見つけられると思います。

茹でる・蒸す時間

お弁当のおかずの定番。貴重な緑。色は考えたいですね。

本日の一品目はブロッコリー。小鍋に水を2cm程度入れ、小さく切ったブロッコリーをいれて蓋をします。火にかけて、沸騰したらそのまま2〜3分。

…の間に、懸垂17回×1セット。

ブロッコリーに火が通ったのを確認して、ざるにあげ(「丘あげ」と言うそうです)、冷ましたらでき上がりです。

あとでマヨネーズを忍ばせるので、味付けは無し。素材本来の味をお楽しみください。

ね、ほら。隙間時間、ありましたね。

予熱・余熱を利用する

こんなオムレツなら毎日食べたい

本日2品目は、ニラ玉。フライパンに油を引いて火をつけます。油が熱くなるまで約30秒。弱火で温めれば約1分。予熱でフライパンが十分温まったら、カットして冷凍しておいたニラを炒めます。かるく塩をひとつまみ。そこに卵4個を割り入れたら、ぐるんぐるんかき混ぜて弱火にし、じっくり火を通します。その間約1分半。

そう、ここでもう一回。懸垂17回×1セット。できました。

ある程度火が通ったら、端から巻いて卵焼きにします。ひっくり返したら火を止め、フライパンの余熱で火を通します。

ね、ほら。随所に隙間時間がありますね!

蒸し焼きにする時間

蒸し焼きにする時間って、結局上の「茹でる、蒸す、余熱で火を通す時間」と一緒なんですけどね。

そう、3品目を紹介したいだけです。本日3品目は、豚方ロースと白菜・ニンジンのスタミナ炒め。

ニンニクはこまかく、白菜・ニンジンは短冊切りにします。豚肉は細長く切り、ボウルにニンニクと一緒に入れて、酒、醤油、みりん、塩、ハチミツ、胡麻油などを適当に入れたら、よく揉み込み下味をつけます。

ちなみにこの工程は、ブロッコリーよりも卵焼きよりも先にやっておきます。できるだけお肉を常温に近づけサッと料理をできるようにするためです。こうした少しの工夫で、時間短縮、隙間時間の捻出ができるというわけです。

熱した鉄のフライパンにお肉をいれ、軽く焼き色がつくまで炒めたら、野菜を投入しここでも塩をひと振り。素材の一つ一つにしっかりと味をつけていくことが、丁寧な仕事のコツ…と、誰かが言ったました。

強火でガンガン痛めたら、さらに酒・醤油・みりんを加えて蓋をします。野菜から出る水分でしんなりするまで蒸し焼きにします。その間、約2〜3分。

はい。そうです。懸垂17回×1セット。

野菜にもお肉にもしっかり火が通ったら、汁気を飛ぶまで炒めて出来上がり。

いかがでしたか?料理をしながらでも工夫次第で隙間時間は作ることができます。料理の前後で更に懸垂を1セットずつこなせば全部で5セットできることになります。

実際には、ブロッコリーを茹でながら卵焼きを作ったり、何より料理をする時には洗い物をしたり片付けをしたりと、意外にもやることはたくさんあります。料理しっぱなしではなく、全て終えた時に台所がきれいになっていることが理想ですから。

とは言え、意外に隙間時間はあるもの。ふとテレビを見入っていたり、無意識にスマホを触っているなら、その隙間時間をトレーニングに使うこともできますね。

因みに今日は、お米もといで、子ども用のおかずにウィンナーと枝豆も仕込みました。いろいろとやることが増えれば、その分だけ隙間時間もできるもの。腕立て伏せ60回×5セットも、ルーティン・ワークとして完遂。更には・・・軽くロード練を1時間ほど。

そう、実は今日の起床は4時20分でした。7時55分に家を出るのですが、これだけ早く起きれば隙間時間もたくさん生まれます。いくら時間を有効活用したくても、もともとの持ち時間が少なければ工夫のしようがありません。何をおいても早起きは重要です。早起きするための秘訣についてはまた次の機会に・・・。

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