EASTBOYが人気な理由は?
こんにちは!制服スタイリストのあやかです。
なんちゃって制服を調べ始めると、必ずと言っていいほど目にするブランドがEASTBOY(イーストボーイ)。
「なんでEASTBOYって、こんなに人気なの?」 「他のブランドと何が違うの?」
そんな疑問、ありますよね。
実はEASTBOYの人気は、ひとつの理由だけじゃなくて、いくつもの要素がうまく重なって生まれているんです。今回は、その人気の秘密をひとつずつ紐解いていきますね!
目次
スクバが「入口」になっている
EASTBOYの人気を語るうえで、まず外せないのがスクールバッグ(スクバ)の存在。
実は、EASTBOYに関連する検索の中で、スクバが約3分の1を占めているんです。ブレザーやスカートよりも、バッグの方が検索されているって、ちょっと意外ですよね。
でも、これには理由があります。
- スクバは9,000円〜1万円台前半で手が届きやすい
- ブレザー(3万円台〜)より気軽に「お試し」できる
- 制服校の子も、私服校の子も使える
つまり、スクバが「EASTBOYを知るきっかけ」になっているんです。
「まずはスクバから」→「気に入ったからカーディガンも」→「ブレザーも揃えちゃおう!」
こんな流れでEASTBOYファンになっていく子が多いんですね。
自由の女神ロゴ × トラッドの"本物っぽさ"

EASTBOYのアイテムには、自由の女神モチーフのロゴが入っています。
このロゴ、見た瞬間に「あ、EASTBOYだ!」ってわかる。 それだけで、なんちゃって制服に"ブランドの格"が加わるんです。
さらに、デザインの基調はトラッドファッション。 トラッドって、流行に左右されにくい"正統派"のスタイルのことです。
トラッドベースのメリット
- コスプレ感が出にくく、「本物の制服っぽい」雰囲気になる
- 飽きのこないデザインだから、3年間ずっと使える
- 学校で浮きにくい、落ち着いた印象
1983年からブランドが続いていて、百貨店バイヤーズ賞の受賞歴もある。この長い歴史と実績が、「なんちゃって制服=安っぽい」というイメージを払拭してくれるんです。
3年間使える品質と修理対応の安心感
「でも、見た目だけじゃなくて品質はどうなの?」
ここがEASTBOYの強いところ。
実際のレビューを見てみると、こんな声が並んでいます。
購入者のリアルな声
- 「さすがの縫製で、重いテキストも遠慮なく入れられる」
- 「雑な扱いにもびくともせず、とても丈夫そう」
- 「毛玉ができにくく、ハイゲージなのでジャケットのインにすっきり」
特にスクバは「重い」という声もありますが、それは裏を返せばしっかりした作りということ。ポケットも多くて収納力があり、高校3年間の荷物に耐えられる設計になっています。
さらに、公式サイトでは合皮バッグの修理案内も用意されていて、「買って終わり」じゃない安心感があるんです。
品質面のポイントをまとめると:
- 国内毛織物産地のウール素材を使用
- 撥水・撥油加工で汚れに強い
- スカートは工程検査を実施
- 修理対応の導線が公式に用意されている
私がいつも言っている「主役アイテムには品質で選ぶ」という考え方に、まさにぴったりのブランドなんです。
「触れる・買える」場所が多い
いくら品質が良くても、実物を見られなければ買いにくいですよね。
EASTBOYは直営25店舗に加えて、百貨店での期間限定POP-UPや公式オンラインストアなど、複数の購入チャネルを持っています。
特に新生活シーズンには:
- 全国の百貨店等でPOP-UPを展開
- 送料無料キャンペーンやサービスカード配布
- セール(対象商品30%OFFなど)
こうした施策が集中するので、「入学準備の時期に、近くの催事で実物を見て → ECで追加購入」という流れが作りやすいんです。
制服メーカーとのつながりも
EASTBOYは、制服メーカーへのライセンス事業も展開しています。靴、鞄、文具など周辺領域の企業とも提携していて、学校制服の供給網にも関わっているんです。
「おそろい」「デコ」の文化がある
最後にもうひとつ、見逃せない理由があります。
それは、EASTBOYのスクバには「おそろい文化」と「デコ文化」がセットになっていること。
商品説明にも「友達とお揃いで持つのがトレンド」と書かれていて、キーホルダーやチャームで自分だけのスクバにカスタマイズする「スクバデコ」という楽しみ方が定着しています。
つまり、EASTBOYのスクバは:
- 友達とおそろいで持つ → 「持ってないと仲間外れ?」の心理
- 自分だけのデコで個性を出す → SNS映えにもなる
この"自己増殖する人気"の仕組みが、検索でスクバが突出して多い理由とも一致しているんです。
保護者から見ても「納得できる」ブランド
ここまでは主に女子高生目線のお話でしたが、実はEASTBOYの人気を支えているもうひとつの柱が保護者の評価です。
レビューを見ると、「40代・女性」など保護者層からの投稿が多く:
- 「高校生の子供に購入」
- 「娘が喜んだ」
- 「少し重いけれどポケットもたくさんあり、物がいっぱい入るので喜んで」
こんな声が並んでいます。
つまり、EASTBOYは「生徒の憧れ」と「保護者の納得」の両方を満たしているんです。
保護者が納得するポイント
- ブランドの歴史と信頼性がある
- 品質・耐久性をしっかり説明できる
- 修理対応など「3年間使う前提」の設計
- 価格は「ミドル〜やや上」で、安すぎず高すぎない
お子さんに「EASTBOYが欲しい!」と言われた保護者の方も、品質と耐久性を見れば「それなら」と前向きになりやすいブランドですね。
まとめ
EASTBOYが人気な理由をまとめると、こうなります。
- スクバが「入口」として手が届きやすい価格で、ブランドを知るきっかけになる
- 自由の女神ロゴ × トラッドで"本物っぽさ"と"ブランドの格"がある
- 品質・耐久性が高く、3年間使える安心感がある
- 直営店・POP-UP・ECで「触れる・買える」場所が多い
- おそろい・デコ文化が人気を自然に広げている
- 保護者も納得できる品質と価格帯
ひとつの理由ではなく、これらが全部かみ合って「圧倒的な人気」につながっているんですね。
私からのアドバイス
制服スタイリスト あやか
EASTBOYは「見た目の憧れ」と「実用の信頼」を両立している、なんちゃって制服の王道ブランド。もし「どこのブランドにしよう?」と迷っているなら、まずはスクバやカーディガンなど、手が届きやすいアイテムから試してみるのがおすすめです!