3月9日(水)
どうも。なんちゃってバックカントリースキーヤーのラッシーです。
今日行かないでいつ行くの?
というくらい晴れてて。
7時半の電車に乗るためには…
7時:自宅着←6時:澄川スキー場発←5時半:下山開始←5時:前山山頂着←3時:エコーライン県境←1時:澄川スキー場発←24時:自宅発
本日の日の出:5:57
うーん…山の上は日の出の時間が早いとはいえ、初見の冬山で真っ暗な中進むのは…危険。
ノーミスでこのスケジュール、かなり無理があり、9:00スタートのオンラインミーティングに万が一にも遅れることがあってはならないので、泣く泣く断念。
本当に、本当に、悔しい。
雇われの身ではどうにもならない現実。
今週土曜は晴れの予報。
でも、全然嬉しくない。今日も明日も暖かく、巷では春到来なんて。気温も上がるので、雪も重くなろう。(冷え性の自分にとっては好都合だが…)
今季のベストコンディショントップ3に入るというまたとないチャンスを棒に振ってしまった自分にとっては、拷問に近いニュース。
やはり、冬山はどんなに風が激しくても、脳みそが、凍るほど寒くても、キンと冷えた厳しさの中にこそその美しさがあるというもの。
生暖かい山ではその魅力も半減してしまう…と、自分にとって都合のいいことばかりではないのは重々承知しているが、それでも悔し過ぎて。
本当に、本当に、悔しい。
同じセリフを2回言わせるほど、悔しい。