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天気が悪い時のトレーニングは?

4月26日のトレーニング

  • 懸垂:16回×5
  • 腕立て伏せ:60回×5

どうも、なんちゃって  ボディービルダー ・・・ではないラッシーです。

※今日は筋トレしかしてなかったので、つい・・・。人によって「天気が悪い」の意味は変わりますよね。今日の宮城県南部は雨。本降りでございます。

練習はしたいけど、外は雨だし、どうしよう。そう考えたことはありませんか?

雨でも風でも、道路が凍らない限り走ることができるのがロードレース。全天候型の競技です。…なだけに、練習するかしないかは自分次第なわけです。で、窓の外を見て今日も一喜一憂。練習に行くか、行かないか。どうしよう。そう迷うこともしばしばです。

雨の日のトレーニングをどうするか?

私は今日は、乗りませんでした。

なぜか。

理由は3つ。

回復させたい

最近は筋肉痛が抜けず、毎朝起きた時の疲労感が練習に行きたい気持ちを超えてきてました。一度疲労を完全に抜いてフレッシュな状態で明日の朝練に参加したかったわけです。

残業して帰宅が遅かった

年度はじめのこの時期、自分が担当している事業がやたら忙しく、昨晩は夜8時過ぎまでオンライのミーティング、そしてさらに残業。帰宅は22時30分近く、そこからご飯食べて、寝るのは24時。翌日しっかり練習できる状態とはお世辞にも言えないので、それならと、休養に充てることにしました。

自転車が汚れる

日曜に洗車したばかり。雨の日でも乗ることはもちろんありますが、毎日洗車できるわけではないので、これも理由の一つです。

雨が降っていた

予報で、この日は未明から雨というのは当然わかっていました。気温が割と高いのは知ってましたが、平日の出勤前にずぶ濡れになってまで乗りたいかを考えると、そこまでのモチベーションはなかったわけです。

というわけで、3つじゃなかったですね。言い訳は4つありました。

雨でも乗るか、室内で乗るか、乗らないか。

本当は、天気に左右されないのが1番です。なぜなら、地球の裏側では乗っている人がいるから。この日のこの時間、みんなに平等に与えられたこの瞬間をどう過ごすかに、天気は関係ありません。

乗るべきなら乗るし、乗る必要がなければ乗らない。二択です。

今は、zwiftなどオンラインでも楽しめる練習方法があるので、外の天気が悪くても、室内で乗る選択肢の方が増えてきているとは思います。

ただ、雨の日には、練習をしない方へ寄せてしまいがちです。雨が降ってもトレーニングをするかどうか決めるには、いろいろな要素がありますが、普段のトレーニングにしても1番大事なのは自分の気持ちだと思っています。

ただでさえキツい競技です。キツい練習を自分自身が受け入れられなければ、せっかくの練習も台無しです。

練習するときはする。休むときは休む。

天気に関係なく決められると良いと思います。

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