Diary

子どもが具合の悪い時に、トレーニングする? しない?

4月28日のトレーニング

  • ランニング:1時間(12.7km)4:43/kmペース
  • 腕立て伏せ:60回×5

どうも、なんちゃって ランナー のラッシーです。

子どもが夜中に泣いてしまったり。体調を崩したり。仕事以外にも自分ではどうすることもできない出来事ってありますよね?

昨晩は、次女が夜中の2時頃から耳が痛いと泣き叫んで、冷やしてあげたりさすってあげたり。2日前に喉やら鼻水やらで体調を崩して学校を休んでいたので、症状からすると「急性中耳炎」かなーと。(ググっただけですが)

ここんとこ全然練習できてなかったし、週末は自転車に乗りたいので、今日こそはランニングをしたい。脚がフレッシュなうちに。体も顕著になまってきているのがわかるので、この辺りでキツめのトレーニングをしておかないと…と思ってた矢先の出来事でした。

子どもが具合の悪い時、トレーニングはどうしたらよいでしょうか。アスリートの頭の中は、常にトレーニングのことで頭がいっぱい。仕事が忙しくても、家族が病気になっても。脳内は常に、「いつ」「どこで」トレーニングができるかということばかり考えています。

なんだかんだ20年以上も自転車に乗り続け、3児のパパとしてたどり着いた答えがあります。それは、

「優先順位を間違えるな」

です。

プロのスポーツ選手ではない以上、スポーツはあくまでも趣味の延長線上にしかありませんよね。家族の健康が一番で、家族を養っていくうえでの仕事も同じくらい大事です。家族も仕事もどちらも平和だったときに初めて、次の優先順位として趣味の話しになるわけで。

これって、人として当たり前のこと「らしい」のですが、ついつい忘れてしまいがち。忘れていなかったとしても、ついつい正反対の行動をとってしまいがち…ですよね?

泣き叫ぶ次女をなだめながら、寝たり起きたりを繰り返し、いつの間にやら起きたのは6時過ぎでした。

次女は隣でスヤスヤと。

速攻で支度して、ランニング12㎞、1時間、完遂。

ランニングから帰ってきたら、次女はケロッとして学校に行くと言ってました。

健康が一番。

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