Bicycle Diary

なぜ腕立て伏せをするか・・・。

2月8日(火)

昨晩の就寝時刻・・・覚えてないっす。

起床時刻:5時過ぎ

ロード練:1時間(6:30~7:30)

腕立て伏せ:50回×5

外気温:-2.2℃

どうも。なんちゃってロードレーサーのラッシーです。

ここ最近の冷え込みに比べたら、-2℃なんて大したことはありません。

・・・と言いたいところですが、やっぱ寒いです。冷蔵庫の中よりも寒いんだから当然と言えば当然なのですが。

なもんで、出る前に少しは体を温めないと。というわけで腕立て伏せなんです。ちょっとでも体を動かしてから練習にでるという作戦です。

という理由もありますが、

自転車選手と言えど上半身のトレーニングも大切

だからです。

よく例えられるのが、車のエンジンを載せるマウント部分というお話。すぐに曲がってしまうような華奢な土台だと、どれだけ出力の高いエンジンを積んでいても動力として伝えられませんね。パワーロスが発生してしまいます。

上半身をしっかり固定してあげて初めて下半身のパワーも生きてくる・・・ような気がするので、とりあえず毎日やってます。筋トレ。

フランスでお世話になっていた監督からは、「毎日1時間の上半身のトレーニングをしなさい」との指示があり、「しなくていい」という指示がないので続けています。

おかげさまで、SASUKEに出ても恥ずかしくないくらいのボディーに仕上がっています。

とはいっても、やっているのは懸垂と腕立て伏せだけ。腹筋やら背筋やら、いろいろやろうと思ったらできることはたくさんあるはずですが、今のところ毎日の腕立て伏せ、週3回の懸垂が日課になっています。

まずは続けられることから。

体調を崩したり、調子が悪かったり、気が乗らなかったり・・・の時には、数日単位でお休みすることも年に何回かありますが、「ほとんど毎日腕立て伏せ生活」かれこれ2年くらいは続いているかな?

みなさまもぜひ、健康な腕立て伏せ生活を!

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